ハウスコーティング専門店グラシオンです。

毎日きれいにしているはずなのに、いつの間にか白くこびりつく水垢。
スポンジでこすっても落ちず、強力な洗剤やクレンザーを使うと傷がついてしまう…そんな経験はありませんか?
特にキッチンや洗面台は水回りの中でも使用頻度が高く、水垢・くすみ・石けんカスが溜まりやすい場所。放置すると美観が損なわれるだけでなく、衛生面にも悪影響が出ます。

今回は、ハウスコーティング専門店グラシオンが提案する「もう落ちない水垢」に有効なコーティング活用法をご紹介します。


1. 水垢はなぜ落ちにくいのか?

水垢の正体は、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が、乾燥して固まったもの。
これがガラスや人工大理石、ステンレスなどの表面に強く付着すると、日常的な掃除では落としにくくなります。
さらに、キッチンや洗面台は

  • 調理中の油分
  • ハンドソープや化粧品の成分
  • 高温多湿な環境
    が重なり、水垢と汚れが複雑に絡み合うことで、頑固な固着汚れへと変化します。

2. コーティングで水垢対策ができる理由

グラシオンの水回り用コーティングは、表面にナノレベルのガラス被膜を形成し、素材そのものを保護します。
この被膜は透明なので見た目は変わらず、硬度が高く、汚れや水分が直接素材に触れるのを防ぎます。

主な効果

  1. 水や汚れをはじく撥水性
     水滴が広がらず、汚れを巻き込んで流れ落ちます。
  2. 付着防止効果
     水垢や石けんカスが固着する前に簡単に拭き取れます。
  3. 傷防止
     スポンジや布でこすっても、素材表面が傷つきにくくなります。

3. キッチンでの活用例

キッチンシンクや天板は、料理・洗い物で常に水と油が飛び散る場所。
グラシオンのコーティングを施工したお客様からは、

  • 「スポンジでサッと拭くだけで水垢がつかなくなった」
  • 「ピカピカの状態が長く続くので、お客様を招いても恥ずかしくない」
    といった声をいただきます。

特にステンレスシンクは水垢とくすみが目立ちやすいですが、施工後は水はけが良く、ヌメリや臭いの発生も抑えられます。


4. 洗面台での活用例

洗面台は水垢だけでなく、化粧品・整髪料・歯磨き粉など多様な汚れが付着します。
人工大理石や陶器製のボウルは一度傷が入ると汚れが入り込みやすくなりますが、コーティングで表面を保護すれば、ツヤが持続し、日常清掃も簡単です。

特に赤カビや黒ずみの発生を抑える効果があり、忙しい朝も「ひと拭き」でキレイが保てるのは大きなメリットです。


5. 掃除時間・コストも削減

コーティングを導入すると、水垢の固着を防ぐため、強力な洗剤や長時間のこすり洗いが不要になります。
結果として、

  • 掃除時間の短縮
  • 洗剤代や消耗品コストの削減
  • 素材の長寿命化による交換費用の削減
    が実現できます。

6. 施工の流れと持続期間

  1. 下地処理:既存の水垢・汚れを徹底除去
  2. コーティング施工:均一に塗布し、乾燥硬化
  3. 仕上げ確認:ツヤ・撥水性を確認してお引き渡し

再施工も可能なので、長期的に美観を維持できます。


まとめ

「もう落ちない」と諦めた水垢も、素材を守るコーティングで予防すれば悩みの根本から解決できます。
グラシオンでは、キッチン・洗面台をはじめ、家全体の水回りコーティングに対応。
プロの施工で新築のような輝きを長く保ち、掃除のストレスを解消しませんか?

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