ハウスコーティング専門店グラシオンです。
梅雨明けから本格的な夏に入るこの時期、和歌山県では湿度と気温の高さから、トイレの衛生管理に悩む医院・施設が増えています。
「毎日清掃しても臭いが気になる」「床がすぐベタつく」「カビや黄ばみが目立つ」――そんな夏特有のトイレトラブルに、今注目されているのが防汚・抗菌性能を持つトイレ専用のコーティング施工です。
清掃の手間を軽減しながら、見た目と衛生の両方を底上げするこの技術は、和歌山の医療・介護現場でも広がりつつあります。
湿気・高温が生む“夏のトイレ問題”
和歌山の夏は、南部を中心に湿度が非常に高くなり、トイレ内の空気がこもりやすくなる傾向があります。とくに外気との温度差により、トイレの床や壁に結露が発生しやすくなり、それがカビやぬめり、黒ずみ、においの元となってしまうのです。
また、トイレの使用頻度が高い小児科や整形外科、あるいは特別養護老人ホームなどでは、「すぐに汚れる」「においが取れない」といった声が増える季節でもあります。
湿気や細菌が繁殖しやすい夏だからこそ、従来の清掃だけでは対処しきれない問題が浮き彫りになります。
和歌山の施設でも導入が進む「トイレコーティング」とは?
グラシオンが提供するトイレの防汚・抗菌コーティングは、便器、床、壁、手すり、洗面台などあらゆる部分にナノレベルのコーティングを施し、汚れや菌の付着をブロックする施工です。
一度施工することで、日々のメンテナンスがグッと楽になり、長期間にわたって衛生的な空間を維持できます。
特徴1:湿気にも強く、カビやぬめりを防止
コーティングが表面の微細な凹凸を覆うことで、湿気が溜まりにくくなり、黒カビやぬめりの原因菌が繁殖しにくい環境をつくります。特に梅雨〜夏にかけての高湿度に強いのが特長です。
特徴2:アンモニア臭・雑菌臭の発生を抑制
コーティング膜が汚れやにおい成分の浸透を防ぐため、便器のふちや床から嫌なにおいが発生しにくくなります。高齢者施設や子どもが多く来院する医院でも、清潔で快適なトイレ空間を維持できます。
特徴3:清掃効率が大幅アップ
汚れがつきにくく、ついても簡単に拭き取れるため、強い洗剤やゴシゴシ擦る清掃作業が不要になります。スタッフの労力軽減にもつながり、人手不足対策にも効果的です。
リフォーム不要、最短1日で施工完了
「改装しないとできないのでは?」というイメージを持たれがちですが、グラシオンのコーティング施工は、既存の設備をそのまま活かして施工可能。トイレを壊したり入れ替えたりせずに、清潔で高機能な空間へと変えられます。
施工は最短で1日完了。診療後や休診日、夜間にも対応可能で、施設の運営を止めることなく導入できるのも大きなメリットです。
また、使用するコーティング剤は環境・人体にやさしい成分を採用しており、小さなお子さまや高齢者が利用する施設でも安心して導入できます。
和歌山の“見えない清潔”を、未来の安心へ
トイレは患者さま・利用者さまが必ず目にする場所。そして、施設の印象や信頼感に直結する場所でもあります。
この夏、和歌山の医療・介護施設においても、「見た目」「におい」「衛生状態」をトータルで改善できるトイレコーティングのニーズが急速に高まっています。
まとめ:施設の快適性をワンランクアップする一歩として
高温多湿の夏を乗り越えるには、清掃だけでは限界があります。
グラシオンのトイレコーティングで、「におわない」「汚れない」「掃除が楽」なトイレ空間を実現しませんか?
スタッフの負担を減らし、患者さま・利用者さまには快適な空間を。
和歌山の医院・施設にぴったりの“見えない清潔対策”、ぜひご検討ください。

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