ハウスコーティング専門店グラシオンです。

プロが教える最新コーティング術とは

浴室やキッチン、洗面台、トイレといった「水回り」は、毎日使うからこそ、汚れや劣化のスピードが早い場所でもあります。「掃除してもすぐ水垢が出てくる」「コーキング部分がカビて見た目が悪い」「浴槽のツヤがなくなってきた」——そんなお悩みを抱えるご家庭は少なくありません。

今回は、ハウスコーティング専門店グラシオンがご紹介する、最新の水回りコーティング技術について詳しく解説します。特に「長くキレイを保ちたい」「10年単位での耐久性が気になる」という方には必見の内容です。


■ なぜ水回りは劣化しやすいのか?

水回りは日々の使用で水分が溜まりやすく、湿気や温度変化の影響も受けやすいため、以下のような劣化が発生しやすい場所です。

  • 水垢や石鹸カスの蓄積
  • カビの繁殖
  • 金属部分のサビ
  • 素材表面の変色やツヤ落ち
  • シリコン部分の黒ずみ・劣化

どれも美観だけでなく、衛生面や資産価値の観点からも見逃せません。


■ プロが施工する「最新水回りコーティング」とは?

市販のコーティング剤とは違い、プロが使用するコーティングは耐久性と密着力に優れた特殊被膜を形成します。たとえばグラシオンでは、フッ素系樹脂やセラミック系の高耐久コーティング剤を使用しており、日常的な使用でも10年前後の美観維持が期待できます。

特徴:

  • 水や汚れをしっかりはじく「超撥水性」
  • 汚れがついてもサッと拭くだけで落ちる「防汚性」
  • 湿気によるカビの発生を抑制
  • 金属パーツのサビや腐食からも保護
  • キズつきにくい強固な保護膜

さらに、透明で見た目にはほとんどわからないため、仕上がりの美しさを損なうこともありません。


■ 10年キレイを実現するための条件とは?

コーティングの耐久年数は施工技術・使用製品・環境条件によって異なりますが、正しく施工された場合、通常使用で約8〜10年の効果が期待できます。以下のようなケースでは特に効果を実感しやすいです。

  • 湯垢が付きやすいユニットバス
  • 鏡や蛇口まわりの水垢・白い跡に悩む洗面所
  • 油汚れがつきやすいキッチンのシンク・コンロ周辺
  • 黒ずみやサビが気になるトイレの便座・水栓周辺

加えて、施工後は汚れが落ちやすくなるため、日々のお掃除の手間も大幅に削減されます。定期的な強い洗剤の使用やゴシゴシこすり洗いも不要になるため、素材自体の劣化も抑制できます。


■ DIYとの違いは「密着力と持続性」

最近ではDIYで手軽にできる水回りコーティングも増えていますが、プロが施工するものと比べると、耐久性や均一な仕上がりに大きな差があります。

プロ施工のポイント:

  • 専用の下地処理(脱脂・研磨など)を丁寧に行う
  • コーティング剤を素材に合わせて選定
  • 密着力を高める温度・湿度管理
  • 技術者による均一な塗布と仕上げ

これにより、コーティングが剥がれることなく、長期間効果を持続できます。


■ 夏のタイミングでの施工もおすすめ!

夏は湿気が多く、水回りの汚れやカビも繁殖しやすくなる季節です。この時期にコーティングしておくことで、秋冬に向けた汚れの予防対策にもなります。

とくにお盆前後の大掃除やリフォームのタイミングで、まとめてコーティングをご依頼いただくケースも増えています。


■ まとめ:10年後の「キレイ」を守るために

水回りは家の中でもっとも劣化が早い場所。しかし、最新のコーティング技術を活用すれば、「毎日使っても10年キレイ」が現実になります。

グラシオンでは、各ご家庭の環境やご希望に合わせた最適なコーティングプランをご提案しています。施工前の無料相談・お見積もりも承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

水垢・カビ・サビに悩まされない、快適な水回りを一緒に実現しましょう。

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