こんにちは、ハウスコーティング専門店グラシオン仙台宮城青葉店です😊
本日は、カビが生えやすい浴室の防カビコーティングについてご紹介したいと思います!
浴室のカビの原因
カビが繁殖するために必要な要素は、「高温」「多湿」「栄養」です。お湯を沸かした後の浴室は温度・湿度が高く、皮脂や垢といったカビの栄養源となる汚れがたまりやすいため、カビにとって最高の環境といえます。
防カビコーティングとは?
防カビコーティングは、人体に有害な成分を含まない新配合の薬品を使用した特殊滅菌加工です。有機成分を含まない浸透性のコーティング剤を使用しているため、住まいから検出される菌類に対して絶大な効果があり、カビの発生を長期的に防ぎ、感染症の予防にも役立ちます。
特に浴室の防カビコーティングは、水がよく使用されるため、防カビコーティングを施すのに最適な場所といえます。
防カビコーティングのメリットデメリット
メリット
・カビの発生を抑制
防カビコーティングは、浴室の壁や床に施されることで表面を保護し、カビの発生を抑制します。特に湿気の多い浴室では、この効果が顕著に表れます。
・清潔さを保ちやすい
コーティングされた表面はなめらかで、汚れや水垢が付きにくくなります。日常の清掃も簡単になり、清潔な状態を保ちやすくなります。
・耐久性が高い
適切に施工された防カビコーティングは耐久性があり、長期間効果が持続します。敵的なメンテナンスを適切に行えば、効果が続くことが期待できます。
・美観を保つ
コーティングにより、壁や床の色合いや質感が保たれるため、浴室全体の美観を損なうことなく、長く維持できます。
デメリット
・施工と手間とコスト
防カビコーティングの施工には、専門的な知識や技術が必要であり、また施工費用もかかります。防カビコーティング等は自己施工が難しいので専門業者に任せましょう。
・効果の限界
コーティング剤の種類や施工面の状態によっては、完全にカビの発生を防げない場合があります。特に密閉された空間や湿度が高い環境では、定期的なメンテナンスが必要です。
・適切な管理が必要
効果を持続させるためには、定期的な清掃やメンテナンスが欠かせません。特に浴室の水回りは汚れがたまりやすいため、日常的な管理が求められます。
・施工後の匂いや換気の必要性
施工後は特有の匂いがする場合があり、換気をしっかりと行う必要があります。特に小さな子供やペットがいる場合は、注意が必要です。
まとめ
以上、浴室の防カビコーティングについてご紹介しました^^
カビを根本からなくしたい方は、特殊清掃にてカビ取りを行ってから防カビコーティングはいかがですか?
グラシオンでは、従来のカビ取りの施工方法である表面のカビ取りをして終わりではなく、カビの根まで除菌したのち防カビ抗菌を行うことでカビの再発を徹底的に防止します。また、その上からガラスコーティングなどを行うことでより再発の可能性を抑えることができます。
気になった点や疑問点がある方はお気軽にハウスコーティング専門店グラシオン仙台宮城青葉店にお問い合わせください🙇♂️
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