ハウスコーティング専門店グラシオンです。

短い夏とはいえ、北海道でも気温と湿度が上がるこの時期は、医院や介護施設の「トイレの衛生管理」が難しくなる季節です。外気は蒸し暑く、室内は冷房で温度差が生まれ、トイレまわりでは結露・カビ・ニオイといった“夏ならではの悩み”が表面化しやすくなります。

特に人の出入りが多い医療・介護施設では、トイレの第一印象が施設の評価を左右することも。そこで注目されているのが、**清掃だけでは補いきれない衛生対策を強化する「トイレのコーティング施工」**です。

夏の北海道に潜むトイレのトラブル

7月から8月にかけて、北海道でも局地的な高温多湿の日が続くようになってきました。冷房を入れた室内と蒸し暑い外気との温度差によって、トイレの床や壁に結露が発生しやすくなります。

この結露や湿気は、雑菌・カビ・アンモニア臭の原因となり、清掃しても「なんとなくニオう」「すぐ汚れる」といった悪循環が起こります。また、便器のフチや床の目地には、尿石や黒ずみも付きやすく、見た目の清潔感が一気に損なわれてしまいます。

■ 来院者が多くなる夏休みシーズン
小児科や整形外科など、夏休みに入った子ども連れの来院も増える時期。付き添う保護者やご高齢の方は、トイレの状態に特に敏感です。この時期にこそ「いつも清潔で快適なトイレ空間」を維持することが、施設の信頼につながります。

グラシオンのコーティングが選ばれる理由

グラシオンが提供するトイレ専用コーティングは、便器・床・壁・手すり・洗面台などのあらゆる場所に施工可能。汚れの付着や菌の繁殖を防ぎ、見た目の美しさと清掃のしやすさを両立します。

特徴1:防汚・防カビ性能で清掃時間を削減

表面にナノレベルのガラス膜を形成し、汚れや水分を弾くため、黄ばみや黒ずみ、カビの原因となる湿気の吸着を抑えます。掃除はサッと拭くだけ。ゴシゴシ洗いの必要がなくなり、スタッフの負担も軽減されます。

特徴2:抗菌・防臭効果でニオイ対策にも最適

アンモニア臭や雑菌の繁殖による不快な臭いも、コーティングがバリアとなり防止。特に閉め切りがちな個室トイレや、窓のない共用トイレでも効果を実感いただけます。

特徴3:夏場の水ハネやサンダルの汚れにも強い

施設内ではスリッパやサンダル履きが一般的ですが、夏場は足元が湿っていたり、外からの砂ぼこりが入り込むことも多くなります。コーティングにより床面がつるつるとした状態を保てるため、汚れが沈着しにくく、衛生状態がキープされます。

北海道の施設で導入が進んでいる背景

北海道の多くの医院・施設では、冬の対策ばかりに目が向きがちですが、実は**「夏の汚れ」が最も厄介**という声も少なくありません。加えて、建物の構造上、通気性や自然換気が難しい施設も多く、コーティングによる防汚・抗菌対策は今や必要不可欠といえるでしょう。

施工時間は最短1日。使用中の設備をそのまま活かして施工できるため、リフォーム不要でコストを抑えつつ清潔感をアップできます。人体や環境に配慮した成分のため、小さなお子様や高齢者のいる施設でも安心して導入できます。

まとめ:夏だからこそ「トイレ環境」を見直すチャンス

北海道の短い夏は、あっという間に過ぎていきます。しかし、その短い期間にもトイレの汚れや不快感は確実に蓄積され、施設の印象を左右する要素となります。
今こそ、トイレの見た目・衛生面・ニオイ問題を一気に解決するコーティング施工を導入し、患者様・利用者様が安心して使える空間を整えてみませんか?

グラシオンのトイレコーティングは、寒冷地・夏の湿気・高稼働な現場でも力を発揮する、医院・施設の“見えない価値”を支える強い味方です。

無料見積もりを承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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