ハウスコーティング専門店グラシオンです。
梅雨や夏の湿気が多い季節になると、トイレ空間の「カビ」「ニオイ」「汚れ」が目立ちやすくなり、清掃の手間も増えてしまいます。とくに湿度が高い日本の気候では、少し掃除をサボるだけで、トイレの床や便器まわりに黒ずみや黄ばみが目立ったり、アンモニア臭が充満したりと、清潔感を保つのが難しくなりがちです。
そんな悩みに対して、今注目されているのが**防汚・抗菌機能を兼ね備えた「トイレ用コーティング」**です。今回は、ハウスコーティング専門店グラシオンが提案する、トイレ空間を美しく、そして衛生的に保つためのコーティング術をご紹介します。
トイレは「湿気」と「汚れ」が溜まりやすい場所
トイレは構造的に換気が十分にできないことも多く、湿気がこもりやすい空間です。加えて、家族全員が毎日使う場所でもあるため、皮脂や尿ハネ、ホコリ、洗剤の飛び散りなど、さまざまな汚れが蓄積しやすくなります。
また、便器のまわりや床のすき間には、気づかないうちに尿の飛沫が飛んでいたり、壁との隙間にホコリが絡んでいたりすることも。これらが湿気と結びつくことで、カビや菌の繁殖を促し、不快なニオイの原因になります。
毎日の掃除では追いつかない…そんなときに「防汚コーティング」
こまめに掃除していても、どうしても汚れやカビがついてしまうのがトイレの悩み。そこで役立つのが、トイレ専用の「防汚・抗菌コーティング」です。
グラシオンが提供するトイレ用コーティングは、便器の外側・床・壁まわりなどの表面に透明の保護膜を形成し、水分・汚れ・菌の付着を抑制します。
■ 主な効果
- 汚れが付きにくい&落としやすい:尿ハネや皮脂汚れもサッと一拭き
- 抗菌・防カビ効果:カビや菌の繁殖を抑えてニオイも軽減
- 撥水効果:湿気をはじき、サラっとした状態をキープ
- 見た目の清潔感UP:ツヤが出て、トイレ全体が明るく見える
床や壁、便器の裏も施工可能!見えない部分の汚れ対策に
トイレの汚れは目につく便器の内側だけではありません。意外と見落とされがちなのが、便器の裏や床と壁の境目、給水管まわりなどの“死角”。こうした部分にこそ、汚れやカビは潜んでいます。
防汚コーティングは、こうした箇所にも丁寧に塗布することで、長期的な清潔を保つことができます。水拭きでは落としきれない黄ばみや黒ずみの付着も予防できるため、掃除の回数が減り、時間も短縮されるのがメリットです。
ニオイの原因もブロック。嫌な臭いが残らないトイレへ
「掃除をしているのにニオイが取れない…」という声は多く聞かれます。その多くの原因は、床や壁に付着した尿ハネ汚れが時間とともに分解され、アンモニア臭を発生させていることにあります。
コーティングで汚れの浸透を防ぐことで、こうしたニオイの発生源を根本からブロック。消臭剤や芳香剤でごまかす必要がなくなり、本当の意味での“清潔なトイレ空間”を実現できます。
一度の施工で長期間効果が持続
グラシオンの防汚・抗菌コーティングは、1回の施工で2〜3年程度の効果持続が見込めます。一般的な市販の撥水スプレーやワックスのように、数週間ごとに再施工する手間も不要。手入れのしやすさ・効果の持続性ともに、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢です。
まとめ:湿気の季節こそ“予防”が大切。プロのコーティングで快適トイレを
湿気が増える季節、トイレはカビやニオイに悩まされがちですが、事前の対策=コーティングを施しておくことで、その不快感を未然に防ぐことが可能です。
毎日の掃除をもっとラクに、そして長く清潔な空間をキープしたい方には、グラシオンのトイレ用防汚コーティングがおすすめです。ご家庭はもちろん、ホテル・店舗・病院など、衛生管理が重要な施設にも対応可能です。
ぜひ一度、快適なトイレ空間づくりに「コーティング」という新しい選択を取り入れてみてください。

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