ハウスコーティング専門店グラシオンです。

「賃貸だから工事はできないし、水回りの劣化は仕方ない…」
そう思っていませんか?

実は、賃貸住宅でも水回りを守る“コーティング施工”は可能です。
キッチンや洗面台、浴室などは 毎日使う場所だからこそ汚れやすく、ダメージも受けやすい部分
しかし、きちんとコーティングを施せば、退去時のクリーニング代や原状回復費用を大きく減らせる可能性もあります。

今回は、賃貸でもできる水回りコーティングの豆知識と施工ポイントを詳しく解説します。


■ 水回りのコーティングとは?

水回りコーティングとは、
シンク・蛇口・洗面台・浴槽・トイレなどの表面に、透明な保護膜を作る施工のこと。

この保護膜が以下のような効果を発揮します。

水垢・カビ・石鹸カスを防止
油汚れや皮脂汚れもつきにくくなる
小キズが入りにくく、素材の寿命を延ばす
サッと拭くだけで掃除がラクになる

ワックスや洗剤とは違い、一度の施工で長期間効果が続くのも大きな特徴です。


■ 賃貸でもできるの?

結論から言うと、ほとんどのコーティングは賃貸住宅でも施工可能です。

理由は簡単。

  • 表面に透明の薄い膜を作るだけで、素材を削ったり穴を開ける作業は一切なし
  • 元の素材を守るための処理なので、退去時の原状回復にも影響なし

むしろ、汚れや傷を防いでくれるので、退去時の請求リスクを減らすことができます。


■ こんな賃貸ユーザーにおすすめ

退去時のクリーニング代を抑えたい方
→ コーティングしておけば「こびりついた水垢」や「カビ取り業者代」が不要になるケースも。

築年数が経った賃貸をきれいに使いたい方
→ コーティングでツヤが出るため、築古物件でも“新品のような見た目”を保ちやすい

子育て世帯や共働きで掃除が大変な方
→ コーティングで汚れがつきにくくなり、時短&負担軽減につながります


■ 水回りごとのコーティングポイント

【キッチン】
油はね・水垢・調味料のシミなどがつきやすい場所。
コーティングで汚れをはじき、日々の拭き掃除だけでOKに!

【浴室】
カビ・ピンク汚れ・石鹸カスが一番厄介な場所。
壁や床までしっかりコーティングすることで“落とす掃除”から“防ぐ掃除”へ。

【洗面台】
歯磨き粉や化粧品の飛び散り汚れがつきやすい。
サッと拭くだけでツヤが戻り、忙しい朝の時短にも。

【トイレ】
尿ハネや水垢が放置されると強い臭いの原因に。
コーティングで防汚性を高め、ニオイの原因菌の繁殖も抑える。


■ DIYとプロ施工の違い

最近は市販の簡易コーティング剤もありますが、
✅ 効果が数か月で切れる
✅ ムラになりやすい
✅ 厚塗りでベタつく

というデメリットがあります。

一方、グラシオンのプロ施工は、

  • 下地処理(汚れ・カビ除去)をしてから施工
  • 高耐久の専用コーティング剤を均一に塗布
  • 数年単位で効果が持続

と、仕上がりも耐久性も全く違います


■ まとめ

  • 水垢・カビ・油汚れを長期間防げる
  • 退去時の費用対策にもなる
  • 掃除がラクになり、毎日が快適に

「賃貸だから何もできない」と諦める必要はありません。

水回りを長くきれいに保ちたい方は、ぜひグラシオンのコーティングをご検討ください。

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