消毒、薬品の調合、器具の洗浄――
クリニックのシンクは、一般家庭のそれとは違い、常に薬剤や洗浄成分にさらされています。
その結果、こんなお悩みはありませんか?
- いつの間にかシンクがくもってツヤがない
- 拭いても取れない白い薬剤跡が残る
- 薬剤の飛び散りで変色・腐食が起きている
- くすみや汚れで患者様の印象が悪くなる
クリニックの“顔”とも言えるシンク周り。
見た目の清潔感と、日々の衛生維持を両立するために、グラシオンのガラスコーティングが選ばれています。
お問い合わせ・見積
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こちらからお気軽にお問い合わせください。
なぜ薬剤でシンクが傷むのか?
医療現場では、アルコール・塩素系消毒剤・酸性洗浄剤など、強い薬品を日常的に使用します。
これらが金属や人工素材の表面に触れることで、腐食・変色・白濁・水アカの蓄積が起こりやすくなるのです。
さらに、拭き取りや洗浄が不十分だと…
- 小さなシミが蓄積 → 落ちない汚れに
- 表面が荒れる → 薬剤の浸食が進行
- 美観が損なわれ → 患者様に不衛生な印象を与える
という悪循環に陥ってしまいます。
グラシオンのガラスコーティングができること
グラシオンのコーティングは、無機ガラス成分を用いた透明な保護膜を形成し、
シンク表面を化学的にも物理的にも守ります。
✅ 主な効果:
・表面が劣化しにくくなり、長期間美観を維持
・薬剤・洗剤に強く、腐食や変色を防ぐ
・水アカや汚れが付きにくく、拭き掃除でキレイが続く
・ツヤと清潔感が復活。施設の印象アップにも貢献
コーティングできる箇所例(クリニック)
・診察室・処置室のステンレスシンク
・トイレ・洗面所の陶器シンク
・受付・バックヤードの手洗いスペース
・ステンレス台・薬剤調合カウンター など
「人の目に触れる場所」ほどコーティングの価値が高まります。
最後に:医療現場に求められるのは“素材を守る清潔さ”
クリニックや医療施設では、表面がキレイなだけでは足りません。
強い薬剤に耐えながら、清潔であり続ける素材環境が必要です。
グラシオンのコーティングは、「見た目」「衛生性」「耐久性」の三拍子をそろえた、
医療施設の新しいメンテナンス手段です。
患者様にも、スタッフにも、気持ちの良い空間づくりを。
福島県内での施工実績多数! 無料のご相談・お見積りも承っております。