お風呂掃除をしていると、
床の溝や角に赤っぽい汚れが出てきて気になったことはありませんか?

「カビ?」「サビ?」と思われがちですが、
実はこの赤い汚れ、正体は別のものであるケースがほとんどです。

今回は

  • お風呂の床に出る赤い汚れの正体
  • 放置するとどうなるのか
  • 自分でできる効果的な対策

を中心に、わかりやすく解説します。


お風呂の床に出る赤い汚れの正体は「ロドトルラ」

お風呂の床に現れる赤やピンク色の汚れの多くは、
**ロドトルラ」という酵母菌(カビの一種)**です

ロドトルラの特徴

  • 赤〜ピンク色でヌルっとしている
  • 床の溝、排水口まわり、壁際に出やすい
  • 湿気・石けんカス・皮脂が大好物
  • 黒カビより発生スピードが早い

特に兵庫・大阪・京都・奈良など関西エリア
湿度が高い時期が長く、発生しやすい環境と言えます。


赤い汚れを放置するとどうなる?

「見た目が気になるだけ」と思って放置してしまうと、
次のような問題が起こりやすくなります。

  • 汚れが床に定着して落ちにくくなる
  • 黒カビの温床になる
  • 床材の劣化を早める
  • 掃除してもすぐ再発する状態に

特に防カビ性能が弱くなった床では、
何度掃除しても赤い汚れが繰り返し発生しがちです。


自分でできる赤い汚れの基本的な対策

① こまめな洗浄が最重要

赤い汚れは、出始めの段階なら簡単に落ちます。

  • 中性洗剤+スポンジ
  • ブラシで溝部分を重点的に
  • 洗浄後はしっかり流す

※強くこすりすぎると床に細かい傷が入り、逆効果になることもあります。


② 水分を残さない

ロドトルラは湿気が大好きです。

  • 入浴後に床の水を切る
  • 換気扇は最低でも2〜3時間回す
  • 可能であれば浴室乾燥を活用

「乾燥させる」だけでも発生率は大きく下がります。


③ 塩素系洗剤は使いすぎない

赤い汚れには塩素系洗剤も効果がありますが、

  • 床材を傷める
  • 表面が荒れて再発しやすくなる

というリスクもあります。
頻繁な使用は避け、ピンポイントで使うのがコツです。


掃除してもすぐ赤くなる…その原因は?

「掃除しても、数日でまた赤くなる」
そんな場合は、床表面の防汚性能が落ちている可能性があります。

  • 経年劣化
  • 強い洗剤の使いすぎ
  • 細かい傷への汚れの入り込み

こうなると、
汚れが“付く前提”の状態になってしまいます。


ひとつの対策として「床コーティング」という選択肢も

最近では、
お風呂の床を汚れにくくするためのコーティング施工を選ばれる方も増えています。

コーティングのメリット

  • 汚れが付きにくく、落としやすい
  • カビや菌の定着を抑制
  • 掃除の手間・洗剤使用量を軽減
  • 床の劣化防止にもつながる

「掃除をラクにしたい」
「赤い汚れの再発を減らしたい」
という方には、一度検討してみる価値のある方法です。


関西エリアでお風呂のお悩みはご相談ください

ハウスコーティンググラシオン兵庫神戸店では、
兵庫・大阪・京都・奈良を中心に関西全域で施工対応しています。

  • お風呂の床汚れが気になる
  • 掃除が大変になってきた
  • コーティングが自宅に合うか知りたい

といったご相談だけでも、お気軽にどうぞ。


まとめ

  • お風呂の赤い汚れの正体は「ロドトルラ」
  • 早めの掃除と乾燥が最大の予防策
  • 再発が多い場合は床表面の劣化が原因
  • コーティングは“掃除をラクにするための一手