こんにちは。ハウスコーティング専門店グラシオンです。
梅雨の時期になると、ふとした瞬間に目に入る「木製品の白いふわふわ」や「黒いポツポツ」。大切にしている家具や小物にカビが生えているのを見つけると、本当にショックですよね……。
「とりあえずアルコールで拭けばいいの?」と思われがちですが、実は木製品のカビ取りには、木ならではの注意点があるんです。
ハウスコーティング専門店グラシオンの視点から、木の風合いを壊さずにカビをリセットする方法と、二度とカビに怯えないためのコツを、友人に話すような感覚でまとめてみました。
1. なぜ梅雨になると木にカビが生えるの?
木は私たちと同じように「呼吸」をしています。湿気を吸ったり吐いたりしてくれる調湿作用は木の魅力ですが、梅雨のジメジメした空気は木にとって「水分過多」の状態。
そこに、お部屋のホコリ(栄養)と適度な温度が加わると、カビにとってはこの上ないパラダイスになってしまうんです。特に、壁にぴったりくっつけた棚の裏側や、風通しの悪い押し入れの中などは要注意です。
2. 木を傷めない!正しいカビ取りのステップ
カビを見つけても、焦って「カビ取り剤(塩素系)」をドバッとかけるのは絶対にNGです!木が変色したり、表面がボロボロになったりして取り返しのつかないことになります。
ステップ①:まずは「乾拭き」しないこと
いきなり乾いた布で拭くと、カビの胞子を部屋中にぶちまけてしまいます。まずはマスクをして、窓を開けて換気を。
ステップ②:エタノールで「除菌」
無垢材やオイル仕上げの木製品なら、市販の「消毒用エタノール(70〜80%程度)」を布に染み込ませ、カビを優しく拭き取ります。直接スプレーすると水分が奥まで入り込むので、必ず布に含ませるのがポイントです。
ステップ③:しっかり「乾燥」
カビを拭き取った後は、一番大事なステップ。扇風機やサーキュレーターを当てて、芯までしっかり乾かしてください。水分が残っていると、翌週にはまた「こんにちは」とカビが再開してしまいます。
3. 「黒カビ」にはサンディングという手も
表面を拭いても残る黒いシミ。これはカビの根っこが奥まで入ってしまった状態です。もし無垢材の家具なら、細かいサンドペーパーで表面を薄く削り落とすことで綺麗になります(その後、必ずオイルなどで保護してあげてくださいね)。
4. 「カビを落とす」から「カビが生えない環境」へ
毎年梅雨のたびにカビと格闘するのは、時間も体力ももったいないですよね。 そこで私たちがおすすめしているのが、木材専用の「ナノガラスコーティング」です。
- 呼吸を止めずに守る: グラシオンのコーティングは、木の呼吸を妨げないナノレベルの薄膜。木の質感はそのままに、水分の浸透だけをブロックします。
- 防カビ・抗菌効果: コーティング剤自体に抗菌・防カビ性能を持たせることができるため、カビの胞子が着地しても繁殖できない環境を作ります。
- お手入れが劇的にラクに: 表面がコーティングされることで、汚れが付きにくくなり、梅雨時期のメンテナンスが格段にスムーズになります。
お気に入りの木の椅子やテーブル、思い出の詰まった木工品。 カビの悩みから解放されて、梅雨の時期も木の温もりを楽しめるお部屋にしませんか?
「この家具、まだ間に合うかな?」と不安な方は、ぜひ一度秋葉原のグラシオンへご相談ください。木の種類や状態に合わせた、最適な「守り方」を一緒に考えましょう!