こんにちは、グラシオン北海道札幌店です。
トイレコーティングは、便器や便座、タンク周り、床や壁面などに特殊なコーティング剤を施工することで、汚れ・黒ずみ・カビの発生を抑え、
抗菌・防臭効果を長期間保つ施工サービスです。
特に毎日使用するトイレは、尿石や水垢、雑菌が付きやすく、掃除しても落としにくい頑固な汚れになってしまうことがあります。
このコーティングでは、ナノレベルの保護膜がトイレ表面をコーティングし、汚れが付着しにくく、水だけで簡単に流せる「セルフクリーニング効果」を持たせます。
また、抗菌成分を含んだコート剤を使用するため、雑菌の繁殖を防ぎ、嫌な臭いの元も抑制されます。
施工対象は、陶器製便器、ウォシュレット、床材(フローリング・クッションフロア)など多岐にわたり、住宅のトイレだけでなく、店舗や事務所のトイレにも対応可能です。
施工時間は1時間~2時間程度で完了し、乾燥後すぐに使用可能です。
特に北海道などの寒冷地では、冬季の結露によるカビや水垢が発生しやすいため、コーティングの防カビ効果がより大きな効果を発揮します。
トイレ掃除の頻度を減らしたい方、臭いや見た目の汚れに悩んでいる方におすすめです。
■トイレのカビや水垢で困ること
1,掃除しても取れない黒ずみや黄ばみが出る
カビや水垢が一度こびりつくと、普通の掃除では落とせない頑固な汚れになります。
見た目も悪く、衛生的にも不安になります。
2,嫌な臭いの原因になる
水垢や尿石、カビが蓄積すると、雑菌が繁殖し、アンモニア臭やカビ臭のような不快な臭いが発生します。
芳香剤では隠しきれず、根本的な対策が必要になります。
3,家族や来客に不快感を与える
汚れているトイレは、清掃が行き届いていない印象を与え、家族はもちろん来客にも不快感を与えてしまいます。
特に便器の縁裏や床の隅にカビがあると気づかれやすいです。
4,トイレの清掃時間と手間が増える
こびりついた水垢やカビを落とすには、強い洗剤やブラシが必要で、掃除の負担が増します。
繰り返す汚れとの「いたちごっこ」疲れてしまう人も多いです。
5,設備の劣化や変色が進行する
カビや水垢が長期間放置されると、便器の釉薬(ゆうやく)や床材の表面を傷め、素材自体が劣化・変色してしまいます。
こうなると元の状態に戻すのが難しくなります。
6,健康被害につながるリスクも
トイレに発生する黒カビは、空気中に胞子を飛ばすため、アレルギーや喘息を引き起こす原因になることがあります。
特に小さなお子さんや高齢者がいる家庭では要注意です。
7,湿気の多い北海道では特に発生しやすい
寒暖差が大きく、結露が起きやすい北海道では、冬季に床や壁、便器まわりが湿りやすく、カビや水垢が発生・定着しやすくなります。
特に暖房便座周辺は要注意ポイントです。
■まとめ
トイレのカビや水垢は、見た目・臭い・清掃の手間・健康・設備の寿命など、さまざまな問題を引き起こします。
特に北海道のような気候条件では、しっかりいた予防対策が重要です。