ハウスコーティング専門店グラシオンです。
北海道の住宅における大きな悩みのひとつが、結露とカビの問題です。冬の寒さ対策として気密性の高い構造が求められる北海道の住宅ですが、その密閉性の高さが逆に「湿気のこもりやすさ」という課題を生んでいます。
特に夏場の北海道は、日中の気温上昇と朝晩の冷え込みの差により、室内に湿気が溜まりやすく、知らぬ間にカビが発生していることも少なくありません。さらに最近では、夏の平均湿度も上昇傾向にあり、**「北海道はカラッとしているから大丈夫」**という認識は通用しなくなっています。
そんな中、注目を集めているのが「防湿・防カビコーティング」という新しい住まいのケア方法。この記事では、北海道の住宅環境に適した既存住宅向けコーティングの魅力と効果について解説します。
夏でも油断できない!北海道の「湿気リスク」
北海道といえば乾燥した冷涼なイメージがあるかもしれませんが、近年の気候変動により、特に都市部では「気温30℃超え+湿度70%以上」という日も増加しています。日中に室温が上がり、夜間に急激に気温が下がることで、窓や壁、床材などに結露が発生しやすくなっています。
そして、一度湿気が溜まるとカビは一気に繁殖。押し入れの壁や床下、洗面所のフローリング、キッチン周辺など、「気付かぬうちに劣化が進行している」ケースがとても多いのです。
そんな住まいにおすすめ「グラシオンの防湿・防カビコーティング」
「もうカビは見たくない」「結露で床がブヨブヨしてきた」「湿気で家具や床が傷んでいる」
そんな声に応えるのが、グラシオンの住まい向け防湿・防カビコーティングです。
▶ コーティングとは?
フローリングや壁、収納内部などに**透明な保護膜(ガラスコーティング)**を形成し、湿気や水分、汚れの浸透を防ぐ技術です。元々はスマホや自動車に使われていたナノ技術を、住まいに応用した最新の施工方法です。
特に夏に嬉しい3つの効果
① 湿気の侵入を防止
室内の湿気をフローリングや壁材に染み込ませず、劣化・腐食の進行を抑えます。防湿対策ができていない既存住宅にも施工可能です。
② カビや菌の繁殖を抑える
湿気が原因となる黒カビ・白カビ・雑菌の繁殖をコート層がシャットアウト。アレルギーや臭いの原因を防ぎ、清潔な空間をキープします。
③ 掃除・お手入れがラクになる
被膜のおかげで、ホコリ・皮脂・水分が付きにくく、付いても拭き取りやすい状態に。ワックスと違い、年1回の再施工も不要です。
「うちはもう古い家だから…」という方へ
グラシオンの住宅向けコーティングは、新築だけでなく既存住宅にも対応しています。特に、築10〜30年の一戸建て住宅では「床が傷んできた」「カビ臭さが気になる」というご相談が多く、コーティングによって清潔で保護された室内空間へと改善するケースが多数。
施工前には専門スタッフが床や壁の状態をしっかり確認し、クリーニングや補修のご提案も可能です。
北海道内でも対応エリア拡大中!
札幌・旭川・苫小牧・釧路・函館などを中心に、現在北海道エリアでの施工依頼が増加中です。特にペット飼育中の方や、小さなお子さまがいるご家庭からは「床が滑りにくくなって安心」「カビの発生が止まった」などのお声をいただいています。
まとめ|床と室内の湿気対策
北海道における住まいの湿気・カビ問題は、冬だけでなく夏も注意が必要です。見えない湿気が蓄積する前に、早めのコーティング対策をすることで、家全体の清潔さと耐久性を長く保つことができます。
今の住宅をこれ以上劣化させたくない方、リフォームは難しいけど何か対策したい方は、グラシオンの防湿・防カビコーティングをぜひご検討ください。
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