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高級感あふれる大理石、その種類をご存じですか?

住まいに取り入れるだけで上質な雰囲気を演出できる大理石。
一口に大理石といっても、「天然大理石」「人造大理石」「人工大理石」の3種類があり、それぞれに異なる特徴があります。素材ごとの特性を理解して選ぶことで、理想の空間づくりが叶います。


天然大理石|唯一無二の高級感

自然が長い年月をかけて作り出した本物の大理石は、1枚ごとに模様や色合いが異なります。
高級ホテルや美術館でも使われるほど上質で、住まいに取り入れればラグジュアリーな空間を演出できます。
価格は1㎡あたり数万円〜十数万円と高価ですが、玄関や階段、洗面台カウンターなど「見せる場所」に選ばれることが多い素材です。
ただし、酸や水分に弱く、シミや傷が付きやすいため丁寧なお手入れが欠かせません。


人造大理石|天然の美しさと扱いやすさを両立

天然大理石の粉末と樹脂を混ぜて固めた人造大理石は、天然に比べて均一な模様でひび割れしにくく、加工性にも優れています。
見た目は本物に近く、それでいて価格は中程度(1㎡あたり数万円前後)とコストパフォーマンスの高さが魅力です。
キッチン天板や洗面カウンター、テーブル天板などでよく使われ、デザイン性と耐久性のバランスを求める方に人気があります。


人工大理石|デザイン自由度が高くメンテナンスも簡単

アクリル系やポリエステル系の樹脂で作られた人工大理石は、天然成分を含まないプラスチック系素材です。
色や形のバリエーションが豊富で、継ぎ目が目立たない一体成形が可能なため、清潔感が保ちやすいのも特長。
軽量で扱いやすく価格も1㎡あたり数千円〜と比較的リーズナブルなので、キッチンシンクや洗面ボウル、浴室カウンターなど水回り全般で多く使われています。


美しさを長く保つなら「コーティング」が鍵

どの種類の大理石も、美しさを保つためには日々のケアが欠かせません。
天然大理石は水や酸に弱くシミになりやすく、人造・人工大理石は細かな傷が蓄積しやすいという弱点があります。
しかし、表面に透明な保護膜をつくるハウスコーティングを施すことで、これらのトラブルを防ぎ、輝きを長期間キープすることができます。


グラシオンのコーティングで後悔しない大理石選びを

せっかくこだわって選んだ大理石も、傷や汚れでくすんでしまえば台無しです。
「汚れが取れない」「シミがついて落ちない」といったトラブルは、導入から数年後に後悔するケースも少なくありません。
グラシオン大阪住吉店では、大理石の種類や設置場所に合わせた最適なコーティングをご提案しています。
透明な保護膜が水分や油分をはじき、シミ・傷・変色を防止するため、お手入れの手間も大幅に軽減。
大理石の美しさを長く楽しみたい方こそ、ぜひ一度ご相談ください。

シンク ¥16,500~

IHまたはガスコンロ ¥16,500~

洗面所 ¥15,400~

鏡 ¥8,800~

トイレ ¥19,800~

浴室 ¥55,000~

テーブル ¥14,300~

手すり ¥5,500~

テレビ ¥5,500~

ドアノブ ¥3,300~

窓ガラス ¥5,000~

床 ¥10,000~

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