こんにちは、ハウスコーティング専門店グラシオンです。
東京では、5月後半から6月にかけて梅雨入りすることが多く、湿度の高い季節が本格的に始まります。この時期に特に気になるのが、水回りのカビや雑菌の繁殖。見た目だけでなく、ニオイや健康被害の原因にもなりかねません。
そんな季節にこそ注目したいのが、「抗菌・防カビコーティング」です。今回は、梅雨前におすすめの水回りコーティングの効果とメリットを詳しくご紹介いたします。
◆ 東京の住宅にこそ必要なカビ・菌対策
東京は都市部特有の密閉性の高い住宅が多く、通気性の悪さから、湿気がこもりやすい傾向があります。とくに浴室、洗面所、キッチン、トイレといった水回りは、一年中湿度が高く、梅雨の時期になるとさらにカビや菌が繁殖しやすくなります。
市販のカビ取り剤や漂白剤を使っても、一時的に見た目はキレイになりますが、根本的な解決にはなりません。むしろ何度も掃除することで、素材の劣化や手荒れなどのリスクが高まることもあります。
◆ 抗菌・防カビコーティングとは?
抗菌・防カビコーティングとは、浴室やキッチンなどの水回りの表面に特殊なコーティング剤を施工し、カビや雑菌の繁殖を抑える処理のことです。
グラシオンでは、人体に無害でありながら、長期間効果を持続する高性能なコーティング剤を使用しています。透明な被膜が表面に定着することで、汚れや水分が浸透しにくくなり、日常の掃除もぐんと楽になります。
◆ 梅雨前の施工が断然おすすめな理由
梅雨に入るとすでに湿度が高くなり、カビが増殖し始めます。
だからこそ、カビが出る前の“予防”として、5月〜6月初旬に施工するのがベストタイミング。
事前にコーティングしておくことで、湿気が多くなる季節も安心。水垢やぬめり、黒カビの発生を防ぎ、清潔な空間を長期間キープできます。小さなお子さまや高齢のご家族がいるご家庭には特におすすめです。
◆ 施工可能な箇所
グラシオンでは、以下のような水回り全般の抗菌・防カビコーティングが可能です。
- 浴室の壁・床・天井・ドア周辺
- 洗面ボウルや洗面台まわり
- キッチンのシンク・コンロまわり・収納扉
- トイレの便器・床・タンクまわり
どの箇所も、素材や状態に合わせて最適な施工を行いますので、お客様の大切な住まいを守りながら美しさを保つことができます。
◆ まとめ:快適な暮らしは予防から
見えないカビや雑菌の脅威は、放置していると健康に大きな影響を及ぼすこともあります。しかし、事前のコーティングで予防すれば、家族みんなが安心して暮らせる清潔な環境が実現します。
東京の湿気が気になる季節には、「掃除」から「予防」へ。
この機会に、グラシオンの抗菌・防カビコーティングをぜひご検討ください。無料相談・現地調査も承っております。

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