

リフォームが終わった住まい。
キッチンもお風呂も床も、
思わず何度も見てしまうほど、きれいですよね。
でも、こんな気持ちがよぎることはありませんか?
「この状態、いつまで保てるんだろう」
「また掃除に追われる毎日になるのかな…」
実は、**リフォーム後こそ“差が出るタイミング”**です。
なぜリフォーム後は汚れやすいのか
新しくなった設備や床は、
表面がまっさらな状態。
それは同時に、
汚れや水分、皮脂などが
直接触れる状態でもあります。
・水滴が乾いて残る
・油が跳ねて広がる
・足裏の汚れが蓄積する
こうした小さな積み重ねが、
数ヶ月後の「落ちにくい汚れ」につながっていきます。
キッチン|水垢・油汚れをためない工夫
キッチンは、
水・油・調味料が毎日使われる場所。
・シンクの白い水垢
・天板のベタつき
・拭いても残るくすみ
これらの原因は、
表面の細かな凹凸に汚れが入り込むこと。
コーティングで表面を保護しておくと、
汚れがつきにくくなり、
サッと拭くだけで済むようになります。
「毎回ゴシゴシ掃除しなくていい」
それだけでも、家事はぐっとラクになります。
浴室|カビ・水垢を“戻りにくく”する
お風呂は、
湿気・石けんカス・皮脂汚れが集まりやすい場所。
きれいにしたはずなのに、
すぐに水垢やカビが戻ってくる…
そんな経験はありませんか?
浴室のコーティングは、
汚れを落とすためではなく、
汚れを定着させにくくするための対策。
水切れがよくなり、
日々のお手入れが軽くなることで、
清潔な状態を保ちやすくなります。
床|キズ・汚れを防いで印象をキープ
床は、
毎日踏まれ、物が置かれる場所。
・細かなキズ
・皮脂汚れによる黒ずみ
・ツヤのムラ
こうした変化は、
少しずつ進むため気づきにくいものです。
床を保護しておくことで、
キズの進行を抑え、
リフォーム後の見た目を長く保つことができます。
「きれいを戻す」より「きれいを保つ」
汚れてから元に戻すのは、
時間も手間もかかります。
でも、
最初から汚れにくい状態をつくっておけば、
日々の掃除はぐっと軽くなります。
リフォーム後の保護対策は、
将来の自分をラクにするための準備とも言えます。
グラシオン岡山店の考え方
グラシオン岡山店では、
リフォーム後のお住まいに対して、
・全部やらなくてもいい
・気になる場所だけでいい
・生活スタイルに合った施工
を大切にしています。
「ここだけ守りたい」
「掃除をラクにしたい」
そんな声を伺いながら、
無理のないご提案を心がけています。
リフォーム後の“今”が、守るタイミング
リフォーム直後は、
家が一番きれいな状態。
だからこそ、
その状態をどう保つかで、
数年後の印象が大きく変わります。
キッチン・浴室・床。
毎日使う場所を、
少しでもラクに、きれいに保つために。
リフォーム後の保護対策、
ひとつの選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。
